神奈川県立音楽堂ワークショップ

コンクリートで一輪挿しを作ろう!
テラゾを磨いてみよう!

2019年 6月1日(土)
神奈川県立音楽堂

 2019年6月1日にリニューアルオープンした神奈川県立音楽堂で行われた「オープンシアター2019 音楽堂で音・体験♪ 建築・探検!」にてワークショップを開催しました。横浜にある神奈川県立音楽堂には、フロア部分にテラゾが使われています。1954年に開館したこの音楽堂は、建築的にもとても価値を認められていて、重要な建築物として保存されつつ、今も尚現役で利用されています。オープンシアター中には、音楽だけでなく音楽堂の建築に関しても利用者に知ってもらおうという趣旨で様々な企画が用意されており、そのなかで実際にテラゾに触れてもらおうということで鳥居セメント工業のワークショップが開催されました。
 セメントをベースとした一輪挿しを作るワークショップと、テラゾをピカピカに磨いてみるという二本立てのプログラムで、当日は3回に分けてワークショップを行いましたが、全ての回で満員となり、たくさんの方にご好評いただきました。

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